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プロフィール
テンカラたろう
昭和49年生まれ。
滋賀県大津市在住。
家族は妻と一男一女、そして猫二名。
渓流釣り10年、テンカラ二年目の初心者。

2021年07月11日

梅雨の合間の姉川へ

 6月半ばの釣行について、記憶が消えないうちに。
 梅雨入りが早く、どうなることかと思ったが、適度な降雨と周期的に梅雨の中休み。渓流釣りにはなかなかいいコンディションではないだろうか。

 遠くはないのに、日券が高い、放流が多く管理釣り場っぽい?砂防ダムだらけ?などの理由でなかなか行く気にならなかった姉川の源流に様子見を兼ねての釣行。地形図を見ると、多くの沢を擁しなかなか奥が深い水系であることがわかる。
 そのうち一つの沢に目をつけて、林道に架かる橋付近に駐車、そこから徒歩で釣り上がることに。林道、登山道は整備されてない沢ではあるが、明らかに釣り人のものと思われる足跡が多い。

 上を目指そうと、時々毛鉤を打ちながらザラ瀬の沢をひたすら遡行する。最初に来たのは谷の美形アマゴ。
 大きな砂防ダムにも一応辛うじて巻き道は見られた。これらをいくつか超えると、ようやく変化に富んだ渓相に。ここから本格的に釣り開始。

梅雨の合間の姉川へ梅雨の合間の姉川へ


 釣れてくるのはネイティブイワナ。しかし、全体に型が小さい。九頭竜川、庄川の沢に行った後では反応も乏しく思えるが、十分なはずである。

梅雨の合間の姉川へ梅雨の合間の姉川へ
梅雨の合間の姉川へ


 道のついてない沢、と言いながら釣り人の痕跡は多く、前日ぐらいにも誰かが入った気配。型は大きくても20センチ強、多くは15センチ前後、数はそこそこ・・。しかし、梅雨の合間の源流を十分満喫できた釣りであった。

 車に戻って、着替えるとズボンにヒルがくねくねと。あと30分も釣っていたら、侵入されていたに違いない。堰堤高巻きの時にも手を一か所やられた。ヒルには注意の沢でした。




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Posted by テンカラたろう at 09:43│Comments(2)テンカラ
この記事へのコメント
 太郎さん、数の多そうなところですね。
 しかしヒルは困ったもんですね。
 賀茂川水系もけっこういますが。
 盛夏になりました。
 今年の夏の渓流、どうなるやら。
Posted by 神田 at 2021年07月23日 13:03
神田さん、有難うございます。
まだ水量は十分ですが、これから厳しい季節ですね。
豪雨ではなく、適度な降雨があって欲しいです。
これからは、ヒルの季節でもありますね。。
Posted by テンカラたろうテンカラたろう at 2021年07月23日 14:42
 
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